秋に続いて冬の面です。
竹やぶと寒椿に雪が積もっているのを表現したかったのですがもうちょっと竹の緑が多い方が良かったかなー。
ちなみにこっちがセメントを入れる前の状態。
これだともっと緑が主張しています。
雪景色なのでもちろん白いセメントを使ったのですが入れる前と入れた後では雰囲気が大分変わってしまいます。
このプロジェクトには大好きな京都の写真家の水野克比古さんの写真集を参考にしているのですが白いセメントを入れた途端、豪雪地帯になってしまった。
こりゃ、京都の雪じゃないよなー・・・・・って思いつつも絵と違って描き直しは出来ないので後戻りは出来ないんですよね。
No comments:
Post a Comment