今朝9時にSONYの技師が我が家のテレビを点検に来た。
海外でSONYのテレビスクリーンに不具合が出ているので同じタイプの物を問題ないか点検してまわっているのだそうだ。
もう何年も前に購入したTVなのだがさすが世界のSONY。
昨日に事前確認の電話では「午前9時ー11時の間に伺います。」との事。
その技師は9時ぴったりにやってきた。黒髪、太め、無精ひげのジャック・ブラック似。
開口一番
Good morningって天気でも無いよね。
って・・・そんなん言われても。ちなみに今日の最高気温37度ね。
そして
この家、扇風機かエアコン無いの?
って・・・かちーん。
私:あるけど・・・必要???今??? つっかかった言い方されると攻撃的になる。
ジャック:必要っていうか・・・ここ着いた途端、汗かき始めたからさ。
私:じゃーエアコンつけてあげるよ。(攻撃態勢継続中)
作業に一旦入り始めたジャック。何となく私の態度にカチンと来たのか
オーストラリアではさ。気温35度以上あると空調の効いた中で仕事をさせなきゃいけないって法律があるんだよ。知ってた???
私:知らんよ、そんなん。
ジャック:学校もそうなんだよ。エアコン教室に無かったら35度以上あったら児童を帰宅させないといけないんだよ。
私:だから知らないってーの。
やっとエアコンが効いてきた頃気まずーーーい雰囲気の中、ジャックは去って行った。
点検中にも「このテレビ動かさないといけないのに動かす場所が無い」とか言い出すし。
場所が無ければ作れ!
ちなみにテレビには何の問題も無かった・・・・・。
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