28 November 2011

マイビッグファットグリークバースデー

土曜日は友達Mの誕生日パーティー。

Mはオーストラリア生まれのギリシャ人、夫のNもギリシャ人。

ギリシャ人というのは、性格的にものすごく大げさな人達が多い。その分笑わせてくれる。

そしてファミリーがめちゃ多くこの日も兄弟、姉妹はもちろんの事、いとこに姪に甥にはとこまで盛りだくさんの内容だった。

Nのいとこ、G。私は密かに彼の事をアデレードの梅宮辰夫だと思っているのだがこの日も最初から飛ばしていた。

Nと夫に「来週の土曜はうちでバチェラーパーティー(独身最後のパーティー)だ。空けておいてくれ」と言う。

あんた人生に何回バチェラーパーティー必要なんよ?

奥さんのCと話すとどうやら彼女は来週の土曜日一泊でメルボルンに行く為留守にされるとの事。

そのCはNのパーティーの選曲に文句を言っていた。

C:「あんた他に曲持って無いの?」

N:「えーと、えーと、他には・・・フォレスト・ガンプのサントラとか・・・」(笑)!

C:「ラジオかけなさい」


そしてMは前日これまたお友達のスージーのビューティーサロンで眉毛を整えてきたらしいのだがGが「おい、スージーがMにブラジリアンワックスやったって言ってったぞ」・・・ってまた作ってるし。

ギリシャ人達の夜は長い。

パーティーは6時半スタート。

ケーキカットとスピーチは10時の予定だったが実際は11時だった。

それも痺れを切らしたクリスティーナが強引にケーキを全て外に運び出してくれたおかげだ。

ギリシャ人の子供達はこの時間でもトランポリンで遊んでいる。

私の就寝時間は通常、11時から11時半なのでここらで私の限界だった。

最後に強烈な印象を残した事、それはNの幼馴染(酔っ払い)の息子がNにそっくりだった事だ(笑)

ウォッカを飲みすぎたって事にしておこう。

No comments:

Post a Comment