10 May 2017

息子の斜視手術 オーストラリア ② 手術当日編

当日は有り難い事に一番最初に手術する子供となった我が息子。
食事は当日2:30までに。水は当日6:30まで。その後は水も食事も一切摂ってはいけない。
6:30に手術用の待合室が空き名前を告げ部屋で待つ。部屋には沢山のオモチャ。テレビもいくつかあり子供番組が流されている。小さい子供には嬉しいサービス。
ナースがやって来て身体測定と問診。
スケジュールを教えられ息子の場合は8:30に手術室に入る予定なのでそれまでにガウンに着替えるよう指示があった。

8:30…ですよね。
大食いの息子、二時間も飲まず食わず耐えられるか?
無理だった…。
8時ちょっと前辺りから「水〜水〜」と泣く。
ここが一番辛かった。
もうちょっとだから我慢しようね、なんて言っても2歳児に分かる訳が無い。
可哀想だった。

何とかあやしつけ麻酔医との問診も受けパナドールを飲んで手術室へ。
一人だけ息子が眠るまで手術室で付いていていいと言われたので夫にお願いして私が行かせてもらった。
麻酔医と息子の好きなThe wigglesの歌を唄ったら眠りにつくその瞬間まで息子は踊っていた。

その後は回復室まで案内され二時間後に戻って来るよう言われやっと私達も朝食の時間。
二階のカフェでサンドイッチとコーヒーを注文。
このwomens and children hospital、私自身も何度も入院しているが御飯が本当に美味しい。
他のパブリック病院は御飯が美味しくないと聞いたのでいつもこの病院にお世話になってて本当にラッキー。
やっぱり入院や待ち時間の時に御飯やコーヒーが美味しく頂けるのは有り難い。
長くなったので③に続く。

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