1 September 2016

子供の寝かせ方

我が息子は現在2歳であるが夜眠る時はオーストラリア人の夫、息子、私のいわゆる川の字で眠る。
生後9ヶ月までは一人ベビーベットで眠っていたのだが日本への里帰り約2ヶ月で全ては崩壊した。
実家の母の住む団地にベットなどある筈も無く私と息子は畳に布団で一緒に眠り都内のアパートの騒音問題に気を揉んだ私は禁断の添い乳で速攻息子を寝かしつける道を選んだ。

後から思えば団地の両隣は高齢の為施設に入っておられ母がたまたま出会った下の階の方も「何も聞こえん。聞こえたとしても子供は国の宝、その様な事一切気にされるな」との子持ちにとっては手を合わせ拝みたくなる様なお言葉を頂いた。
問題は味をしめた息子である。
2歳を超えた今昼寝すら一人では出来なくなった。
必ず布団に一緒に入り完全に寝静まったのを確認して抜け出す。
息子は眠りの浅くなった時必ず私が隣にいるか確認。眠る歳も出来れば腕に絡みついて眠りたいらしい。

長時間眠ってくれるならそれも良しと特に対策は取っていない。
特にアクティブでも無い私に取って息子の寝顔をチラ見しながらの読書タイムは最高のリラックスタイムである。

オーストラリア人の夫に取って川の字は完全には納得仕切れていない様だが日々の生活で疲れきってしまっているので夜は大した抵抗も出来ず結局いつも通り川の字で寝てしまう。

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