パスティーとは野菜やひき肉が入ったパイの事でオーストラリアの典型的なお昼ご飯、おやつの事です。
日本ではパイと言えば甘い物のイメージがありますがこちらではアップルパイ等と言わない限りパイ=お昼ご飯のイメージ。
オーストラリア人はこれにケチャップをかけて食べます。
これ、不味くは無いんだけど当たり外れが多くて私はあんまり買わないのですが近所にこのパスティーの美味しいお店があるのです。
そこのお店のベジタリアンパスティー、つまりひき肉の入っていないパスティーが野菜ごろんごろん入ってて美味しい。
我が母いわく、食べる野菜スープ
美味しい物はすぐ真似したくなるので家でカンで作ってみました。
出来栄えの方は・・・やはりカンだけで作っては駄目ですね。
問題点としては
:塩加減を恐れてはいけない
:餃子のように具を包みすぎるのを恐れてはいけない
この二点。
恐怖心は全てを台無しにするのです。
ただ800グラムの粉で約30個のパスティーが出来まして「こりゃ半分は冷凍かなー」って思ってたけど一週間後、残り5個です。
どれだけ食べるんでしょうか。
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