軽い食感のチョコレートムースという意味のフランス語です。
普通、チョコレートムースというと生クリームとチョコレート(たまに少量のバター)のみですがこのレシピだと牛乳が入り生クリームのみより軽い食感になります。
温めた牛乳と溶かしたチョコレートを混ぜる際、
一度分離させるのがコツ。
チョコレートは温度によって混ぜた際の状態が変わるので
温度計が絶対必要です。
きちんと乳化させるとツヤのあるムースが出来ます。
はい、てかってます。
リングの中でスポンジ、チョコレートムース、レモンクリーム、チョコレートムース、スポンジ、チョコレートムースの層になっています。
これを一旦、冷凍にかけて直前にチョコレートガナッシュで仕上げます。
私はフランス菓子を勉強してたんですが(アメリカンケーキが好きだった時期もあり)昨日、うちの近所にフランス人のやってるパティスリーを見つけました。
小さくて可愛いお店。店主に「どれ位営業してるの?」って聞いたら「2年間」だって。
千と千尋の神隠し・・・・・?全く気付きませんでしたが。
残念ながら閉店間際でお茶も出来なかったので明日にでも出直してみようと思います。
オルボワール・・・・・。
No comments:
Post a Comment