この国では履歴書の形態も日本のものとはだいぶ異なる。
いわゆる英文履歴書なので英語圏の国ではどこも共通のものだろう。
1、特に書式は無い。
2、職歴、学歴は日本と違って新しいものから記入する。
3、自分が信用のおける人物であるという事を社会的信用のあるポストについている人間に証明してもらう必要がある、でその人の職業&連絡先も記入。
決まりごとはこんなもんで後は何をどう書くかは自分次第。あくまで
自分をアピールする場
なのである。
ルールとしては感情的なものはあまり入れずに「自分に何が出来るのか」を明確にする事。
昨晩、夫に私の履歴書を添削してもらったら訂正箇所出るわ、出るわ。
夫が言うには例え短期でも新しい職歴は全部書いた方がいいっていうので一昨年の日本で派遣でやったお歳暮のバイトまで職歴に入れなおしたりね。
細かい所を継ぎ足したら私の履歴書かなり分厚くなった。
分厚い方が薄っぺらいものよりいいですよね?
そして必ず入れたいのが
CleaningとWorking as a team だそう。
要は綺麗好きと職場の人間関係上手くやれるって事です。
綺麗好きってのは私が料理関係で仕事を探しているからであって事務関連の求職の場合はいらないかもしれない。
日本の履歴書とは大分異なって作るの難しいけど英文の自由な形式の方がよりその人が見えてくるような・・・・・気がしてきた。
良い仕事が空から降ってきますように・・・。
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